2009年03月05日
2009年02月13日
2009年01月18日
活性化に向けて勉強会

勉強会
様々な立場から意見を出し合いました
一番印象的なのは
都市部の人の山は大変だから支援してあげなきゃ
という意識と
山で暮らす人のそんなに困ったことはないねえ
という意識の差
そして
様々な取り組みの視点としては
都市部市民のニーズに応える中山間地
事業を企画実施する時の根っこになります
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17:14
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2008年11月25日
ぼたん鍋で温まる

標高1200mのカモシカと森の体験館から水窪の街中にある旅館「和泉屋」へ
夕食は、暖かいボタン鍋です。
狩猟解禁になったばかりだそうです
イノシシは、豚の原種で、日本でも縄文時代から食されてきたそうです。
薄切りにカットされたイノシシの肉を味噌味ベースのスープにたっぷりの旬の野菜と一緒に頂きました
体もあったまるし、イノシシはあっさりした豚肉という感じでとても美味しいものです
フランスでは、狩猟料理、野生の鳥獣の肉を「ジビエ」 料理をジビエ料理というそうです。
ぼたん鍋は、和風ジビエ料理(風)ともいえるかもしれません。
美味しい山の食事と会話で、体も心も暖まったところで
1回目のミーティングです。 続きを読む
2008年11月24日
カモシカと森の体験館

昼食後は、1回目の野外体験
「いしもと」から山住神社方面へ、山を登ること約20分。山住神社を左折してしばらく行くと
カモシカと森の体験館があります
素晴らしい見晴らしのところにあり、天然記念物のカモシカや自然、野生動物、野鳥などを学ぶことができる施設です
建物も立派、周りの自然環境も素晴らしいのですが、利用者は少ないようです
これを少しでも活かす知恵、ソフトが必要だと感じます
今回のモニターツアーをきっかけに、エコツアーを現実化して、
この素晴らしい北遠の自然の体感と人の暮らしのあり方など
体験できる事業がしたいものです
この日の午後は、雪が舞ってきました。紅葉もそろそろ終わりに近づいてきたようです。

カモシカ館からの風景
水窪 カモシカと森の体験館
2008年11月23日
北遠の伝統【つぶ食】

一日目の昼食は、北遠地域の伝統のつぶ食
つぶ食いしもと
粟やヒエ、キビなどの雑穀を粉にせず粒で食するのでつぶ食といわれる
縄文時代、稲作が盛んになる以前から日本人の主食として暮らしを支えてきた食べ物
北遠地域は耕地面積が狭く、水田は発達せず、昔ながらの雑穀が作られてきました
今では、虫や病気に強く、農薬も必要としない
米と比較して、ミネラル、鉄分など2倍以上あり、健康によい食事として注目されてきました
水窪のつぶ食いしもとにも都市部から多くの方々訪ねてくます
古民家の広間で、つぶ食を頂きながら、使用している食材の、山の農業、山の暮らしの話を、いしもとさんから聞く
単に美味しいとか珍しいではなく、山の暮らし方、知恵を学ぶことができ、また現代の食生活の課題と解決へのヒントを気づかされる
いしもさんの、水窪は、山の暮らしは、自給自足が基本。
山の農業は、生産量が少ないので、農家は、自分の家の必要な量を超えた分だけ、里におすそ分けするようなものよ
という言葉が印象的だった

2008年11月22日
水窪を知る




飯田橋水窪駅から1キロほどにある
水窪民俗資料館
ここで水窪の歴史、文化、伝統芸能、民俗、自然を大づかみに知ることができます
資料や展示物も多種多様で分かり易く整理され理解が進みます
管理人の地元のおじさんの説明も聞けて、自分たちのまちへの思いやも伝わります
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10:13
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2008年11月21日
水窪エコツアー

参加はモニター、コーディネーター合わせて12名
ブログやメールで募集した浜松市都市部、磐田市、神奈川県からもご参加頂きました
モニターツアーですからハードなスケジュールですが、水窪の自然や地域資源を見聞、体験して頂きレポートして頂きます
内容は
1 水窪民俗資料館は2 雑穀料理
3 森とカモシカ館
4 イノシシ料理
5 森とカモシカ館周辺ナイトウォーク
6野生動物について研修
7意見交換会1
20日
8 旧西浦小学校見学
9 NPO法人天竜森の学校副理事長鈴木貢より水窪の地域資源について研修
10 意見交換会2
11 蕎麦打ち体験
12 鳥獣保護員の澤中氏から講義と現地(標高1200メートルの山住地域)見学
雪も振り秋とは思えない寒い2日間でしたがモニターの皆さんは元気に活動できました
水窪の地域資源の活用プランに活かすリポートに期待が期待できそうです。
各内容についても順次報告していきます
Posted by 天竜森の学校 at
15:04
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2008年11月06日
募集!モニターツアー参加者
山村再生プラン助成金((財)都市農山漁村交流活性化機構)を受け実施
インタープリターとゆく水窪エコツアー
『山の暮らしと野生動物に出会う旅』
2008年11月19日(水)~20日(木)
モニター募集定員 10名
インタープリンター澤井謙二氏と一緒に、1泊2日でエコツアーを体験しませんか?
インタープリターとは・・・
自然の言葉を翻訳してメッセージを伝える人のこと。単なる自然解説ではなく、自然との共存の理念や伝える技術を持っています。インタープリターの心の軌跡に残るガイドはエコツアーの核となるものです。
澤井謙二 氏・・・
静岡県立森林公園ビジターセンター「バードピア浜北」に勤務し、チーフ自然解説員として活躍中。山岳環境研究所や奥多摩ツキノワグマ研究グループで野生動物の調査を行う野性動物の専門家。エコエデュ会員。静岡県自然観察指導員。
◆日程:
【19日(水)9:00~】
・集合/オリエンテーション(集合は未定)
・浜松市水窪民族資料館 見学、水窪町郷土研究家によるレクチャー
・昼食 資料館にてそば打ち
・カモシカと森の体験館 澤井謙二氏による野生動物レクチャー
・野鳥の森にてガイドウォーク
・和泉屋旅館にて夕食(しし鍋)
・カモシカと森の体験館まで移動 移動中、夜行性の動物に遭遇することを期待
・ナイト・ツアー 体験館駐車場にてしし座流星群と星空観察
・和泉屋旅館でお風呂、意見交換会1
【20日(木)~16:00】
・朝食 意見交換会2
・善住寺着 善住寺住職より「地域の宝物」について
・昼食「つぶ食・いしもと」 澤中照美氏(鳥獣保護員)より野生動物のレクチャー
・澤中照美氏による環境の案内
・まとめの討議
◆募集定員:10名
*申し込み多数の場合は抽選となります。
*20代以上のモニターとして意見交換会に協力できる方。感想、意見などリポーターをしていただきます。
◆モニター謝金:20,000円(ただし、宿泊食費代約1万円は実費負担)
◆詳細について:モニターとなられた方に、詳細な資料を送付します。
◆申込方法:氏名・年齢・電話・携帯を下記までお願いします。
◆申込先:FAX(053)437-3032
担当:加藤
◆募集案内:PDFファイルにてご覧いただけます
◆問合せ先:天竜森の学校
(0539)87-0600
*月~金曜日 10:00~16:00
*上記以外の時間は、メール又はファックスにてお問合せ下さい
◆主催 NPO法人天竜森の学校
現地コーディネーター 鈴木 貢(天竜森の学校校長)
コーディネーター 中野 眞
プランナー 加藤 正裕

『山の暮らしと野生動物に出会う旅』
2008年11月19日(水)~20日(木)
モニター募集定員 10名
インタープリンター澤井謙二氏と一緒に、1泊2日でエコツアーを体験しませんか?

自然の言葉を翻訳してメッセージを伝える人のこと。単なる自然解説ではなく、自然との共存の理念や伝える技術を持っています。インタープリターの心の軌跡に残るガイドはエコツアーの核となるものです。

静岡県立森林公園ビジターセンター「バードピア浜北」に勤務し、チーフ自然解説員として活躍中。山岳環境研究所や奥多摩ツキノワグマ研究グループで野生動物の調査を行う野性動物の専門家。エコエデュ会員。静岡県自然観察指導員。
◆日程:
【19日(水)9:00~】
・集合/オリエンテーション(集合は未定)
・浜松市水窪民族資料館 見学、水窪町郷土研究家によるレクチャー
・昼食 資料館にてそば打ち
・カモシカと森の体験館 澤井謙二氏による野生動物レクチャー
・野鳥の森にてガイドウォーク
・和泉屋旅館にて夕食(しし鍋)
・カモシカと森の体験館まで移動 移動中、夜行性の動物に遭遇することを期待
・ナイト・ツアー 体験館駐車場にてしし座流星群と星空観察
・和泉屋旅館でお風呂、意見交換会1
【20日(木)~16:00】
・朝食 意見交換会2
・善住寺着 善住寺住職より「地域の宝物」について
・昼食「つぶ食・いしもと」 澤中照美氏(鳥獣保護員)より野生動物のレクチャー
・澤中照美氏による環境の案内
・まとめの討議
◆募集定員:10名
*申し込み多数の場合は抽選となります。
*20代以上のモニターとして意見交換会に協力できる方。感想、意見などリポーターをしていただきます。
◆モニター謝金:20,000円(ただし、宿泊食費代約1万円は実費負担)
◆詳細について:モニターとなられた方に、詳細な資料を送付します。
◆申込方法:氏名・年齢・電話・携帯を下記までお願いします。
◆申込先:FAX(053)437-3032

◆募集案内:PDFファイルにてご覧いただけます
◆問合せ先:天竜森の学校

*月~金曜日 10:00~16:00
*上記以外の時間は、メール又はファックスにてお問合せ下さい
◆主催 NPO法人天竜森の学校
現地コーディネーター 鈴木 貢(天竜森の学校校長)
コーディネーター 中野 眞
プランナー 加藤 正裕
2008年08月19日
魚釣り、つかみ取り体験
NPO天竜森の学校では、この夏休み子供たちに
アマゴの釣り体験やつかみとり体験を受け付けています



学校下の川原にて開催
現在、予約を受け付けていますので
詳しい内容は、学校事務局(053-987-0600)までお尋ねください
アマゴの釣り体験やつかみとり体験を受け付けています



学校下の川原にて開催
現在、予約を受け付けていますので
詳しい内容は、学校事務局(053-987-0600)までお尋ねください
2008年08月16日
ホームページを開設しました
NPO法人天竜森の学校、ホームページを開設しました
これから、森の学校通信を通じて
様々なイベント情報を提供させていただきます
こちらの写真は、今月11日(月)・12日(火)に開催された
ヤマメつかみとり大会の様子です



これから、森の学校通信を通じて
様々なイベント情報を提供させていただきます
こちらの写真は、今月11日(月)・12日(火)に開催された
ヤマメつかみとり大会の様子です



Posted by 天竜森の学校 at
21:33
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